瀬戸内国際芸術祭2022まとめ【日程や開催地・鑑賞料金を解説】

2022年の開催に開催されている瀬戸内国際芸術祭2022について詳しく知りたいなぁ。

香川県のどこで、いつ行けばいいんだろう?

この記事では、現在開催中の瀬戸内国際芸術祭2022について紹介していきます。。

具体的には記事内でで瀬戸内国際芸術祭2022の

  • 日程
  • 開催地
  • 参加アーティストと作品
  • デイチケットと作品鑑賞パスポート
  • 専用アプリ「瀬戸芸デジパス」
  • 公式ガイドブック
  • 目的や世界的な評価
  • コロナ対策
  • 気をつけること

について情報をまとめています。

この記事を読めば、瀬戸内国際芸術祭2022について必要な情報は分かるようになっています。

瀬戸内国際芸術祭2022に行こうか迷っている人は参考にしてください。

瀬戸内国際芸術祭2022の概要

まずは、瀬戸内国際芸術祭2022の概要について最初に紹介します。

ここでは、以下の3点について紹介していきます。

  • 日程
  • 開催地
  • 参加アーティストと作品

日程

2022年に開催されている瀬戸内国際芸術祭2022は「春」「夏」「秋」の3回に分けて開催されます。

全て合わせると105日間に渡る日程で、各期ごとの日程は以下の通りです。

会期開催日程日数
4月14日(木)〜5月18日(水)35日間
8月5日(金)〜9月4日(日)31日間
9月29日(木)〜11月6日(日)39日間

直島や小豆島など大きな島だと1日、小さな島だと半日ぐらいかかります。

したがって、1日だけだと1〜2つの島しか行けません。
最低でも2〜3日間ぐらい時間を取って訪れることをおすすめします。

学校の夏休みとかぶっている夏の期間は特に混みそうだね。

開催地

瀬戸内国際芸術祭2022が開催されるのは、

  • 瀬戸内海に浮かぶ直島を中心とした12の島々
  • 香川県の高松港
  • 岡山県の宇野港

を含んだ14カ所です。

島によっては、「春のみ」「秋のみ」開催地があります。

具体的な開催地とそれぞれのアート作品の数は以下のとおりです。

開催地作品数
小豆島38個
直島24個
女木島19個
男木島13個
大島13個
豊島12個
犬島10個
沙弥島春のみ5個
沙弥島の作品
沙弥島への行き方
鍋島灯台の作品と行き方
高見島秋のみ17個
本島秋のみ13個
粟島秋のみ11個
伊吹島秋のみ8個
高松港周辺15個
宇野港周辺10個

それぞれの島の移動はフェリーとなります。

航路ごとに時刻表があるので、事前に余裕を持った計画を立て、効率的に島を回れるようにしましょう。

「フェリー6航路限定3日間乗り放題乗船券(大人:2,600円、小人:1,300円)」が販売中です。乗船券購入の列に並ばなくていいため、お金だけでなく時間の節約になります。

参加アーティストと作品

2022年に出展されている作品は全部で214作品。
そのうち約80作品が今回初出展となる新作です。

2022年の芸術祭には、日本からはもちろん33の国と地域から184組のアーティストが参加しています。

作品の前や入口には、作品名が書かれた看板があるので、その場で作品の情報が分かり、見逃すこともありません。

また、場所によっては「この先作品はありません」という看板が設置されているので、鑑賞ルートを大きく外れることもないでしょう。

今回参加するアーティストと作品は、公式サイトで公表されており、以下のリンクから確認することができます。

公式 瀬戸内国際芸術祭2022の作家一覧

公式 瀬戸内国際芸術祭2022の作品一覧

作品ごとに鑑賞できる日程が違うから、公式サイトから自分が見たい作品の鑑賞可能日程を確認するようにしておこう!

瀬戸内国際芸術祭2022のデイチケットと作品鑑賞パスポート

瀬戸内国際芸術祭2022の3シーズンパスポート

瀬戸内国際芸術祭2022は一部無料の作品以外は有料になります。

少数の作品のみに絞ってみたいという人以外は、「デイチケット」または「作品鑑賞パスポート」の利用がおすすめです。

作品近くにいる受付スタッフにチケットやパスポートを提示することで、有料作品を各一回鑑賞することができるようになります。

2日間以下楽しみたい人はデイチケット、それ以上の期間参加したい人はパスポートを購入しましょう。

受付スタッフがいない作品はパスポートを提示する必要はなく、無料で鑑賞することができます。

デイチケットパスポート
媒体紙のみ紙パスポート
or
デジタルパスポート
利用期間・価格1日限定(1,800円)
or
2日間限定(3,200円)
会期限定(4,200円)
or
3シーズン(5,000円)

デイチケット

「1日」または「2日間」限定で、有料作品を1回ずつ鑑賞できるチケット。

1日チケットが1,800円。
2日間チケットが3,200円です。

1泊または2泊の予定で瀬戸内国際芸術祭2022を楽しむため向けのものです。

注意したいのは、「2日間チケット」は「春会期に1日と秋会期に1日」という使い方はできないということ。
連続する2日間で利用しないといけません。

3日以上楽しみたい場合は、作品鑑賞パスポートを購入しましょう。

作品鑑賞パスポート

作品鑑賞パスポートは「会期限定パスポート」と「3シーズンパスポート」の2種類があり、どちらも対象期間中はいつでも作品を鑑賞することができます。

また、紙のパスポートのほか、アプリで管理できるデジタルパスポートもあります。

パスポートの種類や購入方法については以下の記事を参考にしてください。

関連記事 瀬戸内国際芸術祭2022の作品鑑賞パスポートの違いや購入方法を解説【2022年度版】

デイチケットやパスポートを持っていても別途料金が必要な作品・イベントもあります。

前回までは紙のパスポートのみだったので、今回初めて導入されたデジタルパスポートや、デイチケットのおかげで行きやすくなりました!

2022年からは専用アプリ「瀬戸芸デジパス」が登場(マップの閲覧やパスポートの管理など)

2022年の瀬戸内国際芸術祭2022では専用アプリの「瀬戸芸デジパス」が導入されます。
今回から初の導入となります。

アプリでは、QRコードを使ってパスポートを提示することができる他、マップ機能やイベント情報の検索をすることもできます。

パスポートの購入する以外は、全ての機能を無料で使えるので、以下のリンクからスマホやタブレットにアプリをインストールして使ってください。

瀬戸芸デジパス

瀬戸芸デジパス

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瀬戸内国際芸術祭2022公式ガイドブックが発売中

瀬戸内国際芸術祭2022で見れる全作品の情報やモデルコース等を紹介してる「瀬戸内国際芸術祭2022公式ガイドブック」が4月22日から発売開始されました。

292ページの本の中には以下のような内容が盛り込まれています。

  • 瀬戸内国際芸術祭2022の全作品の詳細(内容・展示場所)
  • モデルコース・ツアー情報
  • 島の観光名所
  • 飲食店情報
  • フェリーの航路図や時刻表
  • アーティストと地域の先達たちの対談
  • 各市町村の首長インタビュー

1冊1,320円とお手頃価格なので、瀬戸内国際芸術祭2022に参加する人はぜひチェックしてみてください。

1冊の中に瀬戸内国際芸術祭2022の作品内容だけでなく、観光情報や飲食店の情報もまとまっているから便利だね!

瀬戸内国際芸術祭とは瀬戸内海の島々を舞台にした国際芸術祭

瀬戸内国際芸術祭とは、香川県と岡山県にまたがる瀬戸内海内にある島々で開催される国際芸術祭です。

3年に1度開催される「トリエンナーレ形式」をとっており、英語だと「Setouchi Triennale」と呼ばれています。

2010年に初開催され、2022年の開催は5回目になります。

コロナウイルスの影響で「2022年の開催は中止や延期になるのではないか」と言われてましたが、予定通り開催されることになりました。

たぶん2021年の場合だったら、予定通りの開催とはいかなかったでしょう。

日本だと愛知県で行われる「あいちトリエンナーレ(2022年からは「あいち2022」という名称に変更)」が瀬戸内国際芸術祭と同じように3年に1度同じ年に開催されています。

目的

瀬戸内国際芸術祭の目的は、以下のようになっています。

瀬戸内国際芸術祭は、「海の復権」をテーマに掲げ、美しい自然と人間が交錯し交響してきた瀬戸内の島々に活力を取り戻し、瀬戸内が地球上のすべての地域の「希望の海」となることを目指しています。

つまり、大きく言えば、芸術祭をきっかけに瀬戸内海に観光客を集め、魅力を知ってもらおうというものです。

直島には、通年で楽しめる「ベネッセハウスミュージアム」や「地中美術館」などもあり、芸術を押し出しています。

僕自身も香川県民として、さぬきうどん以外の魅力をたくさん知ってもらいたいと思います。

世界的にも人気

世界的に香川県は日本の中でも有名じゃないですが、瀬戸内国際芸術祭に関しては知名度が上がっています。

前回の開催時前には、ニューヨークタイムズの「52 Places to Go in 2019(2019年に行くべき52カ所)」という記事内で、「瀬戸内海の島々」が7位に選ばれました。
その記事内では、日本では唯一の選出でした。

2022年の開催時には海外からの観光客がどれだけ来れるようになっているのかは予測できませんが、また海外観光客の受け入れが以前のように戻れば、今後もどんどんと人気になっていくはずです。

僕自身も海外旅行中のスペインで、日本で訪れた中で瀬戸内国際芸術祭が1番良かったと言っていたフランス人のおばちゃんと出会ったことがあります。

2022年の瀬戸内国際芸術祭はコロナ対策された上で開催

2022年現在、コロナの感染は収まってない状況のため、感染防止対策がなされた上での開催となっています。

会場には全国各地からたくさんの人が訪れるため、感染リスクはあります。
自分の身を守るためにも、会場にいる間は、マスクの着用をしましょう。

公式サイトでも「新型コロナウイルス感染防止対策のお願い」として以下のことが求められているので、しっかりと守りましょう。

  • 発熱、咳、咽頭痛などの症状がある方、体調に不安のある方は鑑賞を控える
  • 他の方と間隔(2m以上)を空けて鑑賞する
  • 作品と間隔(2m以上)を空けて鑑賞しする
  • 作品に触れない

会場では、コロナウイルス感染症対策として、

  • 会場入口での検温
  • 屋内展示作品の人数制限と追跡対策

が実施されています。

会場入口での検温

瀬戸内国際芸術祭2022の会場では、入口付近でスタッフによる検温が行われています。

そして、問題なければチェック済みを証明する紙製のリストバンドを渡されるので、会場にいる間は手首につけて鑑賞してください。

コロナに感染してなくても、高熱の場合はひっかかるので、体調万全の状態で訪れるようにしましょう。

屋内展示作品の人数制限と追跡対策

屋内展示されている作品を中心に、人数制限が設けられています。
作品自体だけでなく、展示場所の部屋ごとで行っている場合もあります。

屋内展示の場所では、入口で、パスポートの裏面にあるバーコードを読み取り、誰がどの時間帯に滞在していたかを管理しています。

もし、コロナの感染者が発見された場合は、同じ時刻にいた人を追跡できるようになっているので安心です。

開催地の島々に住む人達は高齢者が多く、県内外からたくさんの人が来ることは、嬉しいと思う反面、コロナの感染リスクを考えると怖いと思っている人もいることを覚えておきましょう。

瀬戸内国際芸術祭2022の際に気をつけること

瀬戸内国際芸術祭2022を楽しむためにちょっとしたアドバイスを紹介します。

ここでは以下の3点を説明していきます。

  1. 動きやすい服装で訪れる
  2. マナーを守って楽しむ
  3. 食事の時間も計画に入れる・軽食を持っておく

動きやすい服装で訪れる

瀬戸内国際芸術祭2022を訪れる際には、動きやすい服装を身につけるようにしましょう。

島ということから、坂道が多いです。
また、場所によっては石畳の道もあるのでもあるので、ヒールなどは避け、履きなれた靴を履くようにしてください。

また、夏は日差しがきついので、日焼け止めを塗ったり、日傘や帽子を忘れずに。

秋は、日中は暖かくても、日が落ちると寒くなるので、着脱しやすい長袖を用意しておくといいですね。

マナーを守って楽しむ

瀬戸内国際芸術祭2022が開催される島々には、そこに住んでいる人たちがいます。

その人たちのことを考え、ポイ捨てなどトラブルになることは避けましょう。

また、いい写真を撮りたいがために、人の土地に侵入して問題になることも報告されています。

「訪れる人」も「島の人」もお互いにストレスなく過ごせるようにすることが大事です。

ルート上で民家等がある場合は、「この先集落につき立入禁止」と書かれた看板があるので、入らないようにしましょう。

食事の時間も計画に入れる・軽食を持っておく

瀬戸内国際芸術祭の会場である島には、限られた場所しか飲食店がありません。

そして、昼食の時間帯になると、その数少ない飲食店に人が集まるため、非常に混雑します。

何の計画もなく行ってしまうと、作品を見る時間が大幅に削られてしまうので、事前に食べる場所を決めておき、食べる時間もちゃんとスケジュールに入れておきましょう。

可能であれば、時間をずらして行くことをおすすめします。

また、会場に行く前にパンやおにぎり、カロリーメイトなど軽くて、いつでも食べられる軽食を持っていくことをおすすめします。

もちろん、水分も多めに持っておきましょう。

2022年現在開催中の瀬戸内国際芸術祭2022まとめ

 2022年現在開催されている瀬戸内国際芸術祭2022について紹介しました。

今後コロナで延期や中止になる可能性も0ではありませんが、興味がある人はぜひパスポートを購入してください。

また情報が入り次第、情報を追記していきます。

公式 瀬戸内国際芸術祭2022

関連記事 瀬戸内国際芸術祭2022の「沙弥島」の全作品まとめ【春会期限定の会場】

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