栗林公園で秋のライトアップ開催中(11/27まで)

2022年8月5日オープン!屋島山上交流拠点施設「やしまーる」【高松市】

2022年8月5日、屋島山頂に2階建ての屋島山上交流拠点施設「やしまーる」がオープンしました。

建物自体は、文化財としてでなく、観光地としても活用される予定です。

瀬戸内国際芸術祭の作品の一つにもなっており、建物自体がアート作品という側面もあります。

記事内では、約3,400㎡の敷地面積の中に建設されたやしまーるの

  • 入場料(入館料)
  • 営業時間
  • 展望スペース
  • 施設情報
  • 場所と行き方
  • 設計・建築費

について紹介していきます。

実際に僕が撮影した写真と一緒に解説していくので、やしまーるに行こうと思っている人はぜひ参考にしてください。

10月11日から始まった全国旅行支援。
楽天トラベルなら、アプリからの予約でポイントが5%還元されるなど、最大60%お得になります。

予約前にキャンペーンのエントリーを済ませておきましょう。

エントリーはこちら

  • ポイント還元を合わせて最大60%お得

目次

美しい曲線美が特徴の屋島山上交流拠点施設「やしまーる」

屋島山上交流拠点施設「やしまーる」は、屋島山上にある施設で、展望スペースからは絶景を見ることができる観光地としてはもちろん、多目的ホールとしても使われる予定です。

大部分はガラス張りとなっており、日の光が館内に上手く取り込めるようになっています。

他にも、飲食スペースやお土産等の販売スペースなども併設しています。

屋外には、

  • こども広場
  • 多目的広場
  • 展望広場
  • エントランス広場
  • サブエントランス広場

があり、丸形のベンチも設置。

特徴的な美しいデザインと、瀬戸内国際芸術祭との関連について紹介します。

入館無料で楽しめる

やしまーるは入館無料の施設です。

やしまーるは火曜日が休館日。
開館時間は以下の通りです。

曜日開館時間
月曜日・水曜日・木曜日・日曜日9:00〜17:00
金曜日・土曜日・祝前日9:00〜21:00

車やバイクで屋島に行った場合は、駐車場料金がかかります。

美しい曲線美の建物

メインエントランス

やしまーるは、うねうねした曲線が特徴の建物です。
施設の通路の全長は220m。

全面ガラス張りになっており、建物からは、屋島の地上よりも少し高い位置から高松市や瀬戸内海を見ることができます。

屋根の上には、特製の瓦。
その数約3万枚。

この瓦は、屋島のすぐ東側にある庵治町で採れた庵治石を加工したもので、やしまーるに合わせて作られた平たい特製の瓦となっています。

瀬戸内国際芸術祭の1つ

やしまーるは、瀬戸内国際芸術祭2022の夏会期の会場の1つでもあります。

オープン日の8月5日(金)は、瀬戸内国際芸術祭2022の夏会期の初日となっています。

作品鑑賞パスポートにスタンプを押す場合は、「tk22 高松市屋島山上交流拠点施設(愛称:やしまーる)」に押しましょう。

スタンプは、やしまーるの東側(屋外)にあります。

パノラマ展示室へは現在入れない

そして、源平合戦「屋島の戦い」をモチーフにした縦5m×横40mのパノラマ絵画は、瀬戸内国際芸術祭の秋会期の作品となります。

約180度のパノラマ絵画で、かなり巨大かつ迫力のある作品です。

ただし、パノラマ絵画は現在制作中で、まだ完成していません。
2022年10月に公開予定です。

作品の展示場所である「パノラマ展示室」はやしまーる内にありますが、現在は扉が閉まっており、入ることはできません。
少し開いた扉の隙間から作品の一部を見ることができました。

高松市街地や瀬戸内海を一望できる展望スペースあり

獅子霊岩展望台近くにあるやしまーる西側の展望スペースからの景色は抜群。

標高292mにある屋島の地面の上に、3.3mの高さに作られているので、獅子霊岩展望台よりもより高い位置からの眺望を楽しめます。

屋外にも屋内にも椅子があるので、ゆっくり景色を楽しめます。

天気がいい日だと、外なら心地よい風を受けながら見れますし、屋内だと空調設備のおかげで暑さも寒さも感じることなく見ることができます。

展望スペースから見える景色

やしまーるからは高松市街地を一望することもできます。
右側(北側)には、女木島と男木島も見えます。

天気が良ければ、瀬戸大橋や岡山県まで見ることが可能です。

日中とは違い、夕方になると、西に沈んでいく太陽も見えます。
屋島は「日本の夕日百選」にも選ばれており、幻想的な風景を楽します。

また、完全に日が落ちた後は夜景を楽しめます。
高松市街に明かりが灯り、夜景も綺麗です。

屋島からの夜景は、「日本の夜景100選」にも選ばれています。

屋島山上交流拠点施設「やしまーる」の施設情報

やしまーるの内にある

  1. 物販販売スペース
  2. カフェ「旅ベーグル」
  3. 多目的ホール(映像上映スペース)
  4. 展示スペース

をそれぞれ紹介していきます。

物販販売スペース

入口から入って右側に屋島に関するオリジナル商品が販売されています。

ここでは、香川大学の学生と地元企業が共同で開発したクッキーやチョコなどの食べ物のほか、庵治石を使ったマグネットなどを販売していました。

カフェ「旅ベーグル」

やしまーるの中には、ベーグルやアイスクリームを販売している「旅ベーグル」があります。

旅ベーグルは、もともとは東京の人気店でしたが、2016年から香川県丸亀市に移転オープンしたお店です。

テーブルも設置されているので、ゆっくり食べることができます。

瀬戸内国際芸術祭2022の夏会期である9月4日までの出店となります。同時に9月4日までは、丸亀市のお店の方は閉まっているので気をつけてください。

多目的ホール(映像上映スペース)

やしまーるの水族館側には、多目的ホールがあります。

イベントや会議、子どもたちの学習の場所として活用されます。
最大90人程度が収容可能です。

大きなスクリーンがあり、椅子も何脚か置かれているので、映像や資料を座って見ることができる作りになっています。

僕が訪問した時は、屋島を空から撮影した映像が流れていました。
案内では5種類の映像があるということでした。

展示スペース

やしまーるの中には、展示スペースもあります。

僕が訪れた2022年8月はオープン直後だったことから、工事の様子を写したの写真のほか、やしまーるの模型や図面などが置いてありました。

今後は、屋島の歴史、文化、自然、地形、生態系などに関する情報が分かる写真などが展示される予定です。

屋島山上交流拠点施設「やしまーる」場所と行き方

屋島山上交流拠点施設「やしまーる」は、屋島山頂の東側にあります。

駐車場やバス停は反対の西側にあり、やしまーるは550mほど歩く必要があるので、10分弱歩く必要があります。

屋島山頂までは、車やバイクで直接行けるほか、シャトルバスでも行くことが可能。

麓から45分ぐらい登山しても行けますが、観光目的で行きたい人は、疲れるのでおすすめはしません。

屋島山上交流拠点施設「やしまーる」の場所

屋島山上交流拠点施設「やしまーる」の設計・建築費

やしまーるの模型

屋島山上交流拠点施設「やしまーる」は、高松市が発注し、作られたものです。

2020年3月に着工され、2022年3月に建物は完成。
その後、周りが整備され、2022年8月5日(金)の9:00にオープンしました。

展示されている設計資料

設計はSUO・Style-A設計共同企業体が担当。
様々な企業が競争し、1位となった企業が担当することになりました。

当初は建設費は6億円のはずでしたが、コロナで工期が予定より1年間延長したり、資材の価格が高騰したことによって、結局は約16億4千万円もかかっています。

どのぐらいの年月で回収できるのでしょうね。

隣にあるれいがん茶屋もやしまーる完成前の2021年10月にリニューアルオープンしています。
やしまーると同じ周防貴之氏の設計によるものです。

公募されていた屋島山上交流拠点施設の愛称は「やしまーる」に決定

屋島山上交流拠点施設は、名前が硬すぎることから、2021年12月23日〜2022年1月21日にかけて愛称を公募していました。

そして、2022年3月30日に1,247件の集まった応募の中から愛称は「やしまーる」に決定されました。

やしまはもちろん屋島を表し、まーるという言葉には

  • 建物全体の美しい曲線
  • 人々の交流により「輪」ができる

という意味が込められています。

参考 【愛称決定しました】高松の新たなシンボル!「屋島山上交流拠点施設」の愛称が「やしまーる」に決定しました!|高松市

屋島山上交流拠点施設「やしまーる」でよくある質問

やしまーるに関するよくある質問をまとめました。

やしまーる内にトイレはありますか?

やしまーるのメインエントランス横にあります。

やしまーるにペット(犬)は入館できますか?

介助犬以外のペットの同伴はできません。

やしまーる内で持ち込んだものを食べたり飲んでも大丈夫ですか?

食事は館内購入品に限り可能です。

やしまーる内でたばこを吸うことはできますか?

館内は禁煙となっています。

屋島山上交流拠点施設「やしまーる」まとめ

2022年8月5日にオープンした屋島山上交流拠点施設「やしまーる」を紹介しました。

2019年には新屋島水族館、2022年には屋島の麓にある四国村もリニューアルオープンしたばかりですし、高松市は屋島を観光地として盛り上げていくことに力をいれているようです。

屋島の観光客数は年々減少しており、瀬戸大橋が開通した1988年がピークで213.2万人をピークに2021年には35.4万人。

高松市としてはやしまーるの開業をきっかけに、2021年の2倍の70万の観光客が目標としています。

実際にどのぐらい観光客が集まるか気になるところです。

展望スペースから景色は良かったので、天気のいい日に行ってみてください。

記事の共有・保存はこちら
  • URLをコピーしました!
目次