この記事では晴屋製麺所について紹介します。
晴屋製麺所はもともと、讃岐うどん 一福の姉妹店として
- うどん一福 まちなか店
- うどん一福 今里店
の2店舗を営業していましたが、2023年2月1日に独立し、リニューアルオープンしました。
ですが、独立前と店舗の場所やメニューは変わらず、ただ名前が変わっただけです。
姉妹店として営業していたので、国分寺にある本店と麺や味は似ています(ほぼ同じ)です。
晴屋製麺所では、讃岐うどんでは珍しい細麺でありながら、しっかりとコシがある独特のうどんを食べることができます。
晴屋製麺所のまちなか店と今里店の場所
晴屋製麺所のまちなか店と今里店はどちらも高松市内にあります。
讃岐うどん 一福 国分寺本店は高松市の西の方にあり、高松市中心部から離れていますが、まちなか店も今里店も高松市の中心地にあります。
まちなか店は高松中央商店街の中。
今里店はレインボー通りとサンフラワー通りの間にあるので、行きやすさの面では晴屋製麺所の方が優れてると感じる人が多いです。
それぞれの場所の詳細を紹介していきます。
晴屋製麺所 まちなか店
営業時間 | 10:00〜15:00 |
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定休日 | 土曜日 |
席数 | 80席 |
住所 | 〒760-0051 香川県高松市南新町8-3 |
電話番号 | 087-863-6110 |
駐車場 | なし(近くにコインパーキングあり) |
晴屋製麺所のまちなか店は、高松中央商店街内(南新町商店街)にあります。
平日は会社員や大学生が多く、休日は商店街に遊びに来ている人が立ち寄るので、お昼時には基本混んでいます。
最寄り駅は琴電長尾線「瓦町駅」で、駅から歩いて5分ぐらいで着きます。
晴屋製麺所 まちなか店の場所
晴屋製麺所 今里店
営業時間 | 10:00〜15:00 |
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定休日 | 土曜日 |
席数 | 60席 |
住所 | 〒760-0078 香川県高松市今里町1丁目28-30 |
電話番号 | 087-834-8181 |
駐車場 | あり |
晴屋製麺所 今里店は、レインボー通りとサンフラワー通りの間にあります。
店舗自体が2020年12月にオープンしているので、店内設備が綺麗です。
琴電琴平線の「栗林公園駅」または「三条駅」から1.2km、琴電長尾線の「林道駅」から1.7km離れているので15分〜20分ほど歩けば着きます。
晴屋製麺所 今里店の場所
讃岐うどん 一福 国分寺本店は金曜日が定休日だけど、晴屋製麺所は土曜日が定休日だよ!
晴屋製麺所のメニュー
晴屋製麺所のメニューは一福とほぼ同じですが、少しだけ違います。
肉やカレーを使ったうどんは、数量限定です。
メニュー名 | 価格(小) |
---|---|
かけ | 300円 |
しょうゆ | 300円 |
ぶっかけ | 380円 |
ざる | 380円 |
釜あげ | 400円 |
釜玉 | 450円 |
釜玉バター ※数量限定 | 550円 |
肉うどん ※数量限定 | 570円 |
肉ぶっかけ ※数量限定 | 600円 |
カレー ※数量限定 | 590円 |
牛すじカレー ※数量限定 | 650円 |
しっぽくうどん ※数量限定 冬季限定 | 580円 |
うどんや出汁は持ち帰りもできます。
ゆでめん | 140円 |
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生めん | 200円 |
かけだし(1人前) | 140円 |
つけだし(1人前) | 140円 |
サイドメニューはこちら。
メニュー | 価格 |
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生卵 | 80円 |
温玉 | 100円 |
天ぷら | 140〜200円 |
おにぎり各種 | 120円 |
いなり | 140円 |
あげ | 180円 |
追っかけ肉 | 270円 |
ぶっかけうどん
晴屋製麺所のぶっかけうどんは、やや甘めのぶっかけ出汁がかかっています。
無料トッピングのレモンや大根おろし、おろしショウガを入れるとさらにさっぱり。
わかめを入れるのもいいですね。
ざるうどん
ざるうどんは、うどんの喉越しを味わうことができます。
晴屋製麺所の麺は細いので、食べやすいです。
無料トッピングの大根おろしをつゆに入れて、おろしざるうどんとして食べるのがおすすめです。
カレーうどん
カレーうどんもおすすめです。
普通のカレーうどんの他に、40円アップすれば「牛すじカレー」になります。
細麺にうどんが絡み、美味しいです。
勢いよくすすると、カレーが飛び散るので注意しましょう。
晴屋製麺所の駐車場情報
晴屋製麺所の駐車場は、今里店のみあります。
駐車場は店の敷地内。
駐車台数は13台です。
店の南側からしか入れないようになっています。
西側から向かう場合は、そのまま左折して入れるのですが、東側からだと、交通量の多い2車線を横断しないといけないので時間によっては入りにくいです。
晴屋製麺所の注文方法
晴屋製麺所のまちなか店も今里店も店舗のレイアウトは違いますが、注文してから食べるまでの流れは同じです。
まちなか店は店内に入ってすぐ左、今里店は右側に注文レーンがあるので、注文口で自分の食べたいうどんと玉数を伝えます。
近くにメニュー表が掲示されています。
天ぷらが並べられているので、欲しい人は食べたい天ぷらを小皿に取りましょう。
晴屋製麺所では、
- 現金
- PayPay
での支払いが可能です。
レジの手前で晴屋製麺所オリジナルの醤油が販売されていました。
各テーブルに置かれているので、美味しかったらお土産として買ってみてください。
会計が終われば、
- ネギ
- 天かす
- しょうが
- レモン
- わかめ
を自由にトッピングしましょう。
わかめやレモンを自由にトッピングできる店は珍しいです。
座席に座ってうどんを食べます。
壁沿いには一人席が並んでおり、テーブル席がたくさんあります。
今里店には3席のみ座敷席があります。
グループの人はぜひ使ってください。
机の上には
- ごま
- 七味
- だし醤油
があります。
高松市に一福から独立オープンした晴屋製麺所まとめ
讃岐うどん 一福から独立してリニューアルオープンした晴屋製麺所を紹介しました。
高松市中心地に位置しており、うどん一福の国分寺本店にはない「牛すじカレー」や、レモンやワカメなどの無料トッピングがあるのが嬉しいポイントです。
うどん一福の名前ではなくなりましたが、美味しさは変わってないので、ぜひ行ってみてください。