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丸亀市民は無料!2023年初開催の「まるがめ婆娑羅花火ファンタジア in レオマ」【まるがめ婆娑羅まつりは中止・終了】

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まるがめ婆娑羅まつりは、丸亀市民に愛されている夏の一大まつりです。
最後の開催となった2019年には約17万人が参加したと言われています。

ダンス大会や花火大会なども一緒に行われるイベントでしたが、2023年以降は開催されなくなることが発表されました。

記事内では

  • まるがめ婆娑羅まつりの終了に関して
  • 2023年初開催となる「まるがめ婆娑羅花火ファンタジア in レオマ」の詳細

について解説していきます。

目次

2023年以降「まるがめ婆娑羅まつり」は中止・終了

まるがめ婆娑羅まつりは、2019年までは毎年開催されてきましたが、コロナウイルスの影響で2020年から中止。

2022年には8月20日(土)に開催される予定でしたが、感染状況を考慮した結果、2022年も結局中止に。

そして、2023年こそ通常通りに開催されると思われていましたが、2023年も「まるがめ婆娑羅まつり」は中止になりました。

それどころか毎年まるがめ婆娑羅まつりを主催してきた「まるがめ婆娑羅まつり実行委員会委員会」ごと解散したことが発表されました。

公式サイトによると以下の理由によりまるがめ婆娑羅まつりは終了したようです。

従来のまるがめ婆娑羅まつりでは、花火の燃えカスによる周辺事業者や住宅などの降り積もりに
加え、長時間の交通渋滞や踊り子の熱中症対策など、安全確保に限界が生じてきました。

「まるがめ婆娑羅まつり」についてのお知らせ|公式サイトより

したがって、2023年以降「まるがめ婆娑羅まつり」は開催されなくなります。
再結成されない限りは廃止ということですね。

毎年、丸亀港で打ち上げられていた花火大会は下記で紹介する「まるがめ婆娑羅花火ファンタジア in レオマ」という名前に変更されNewレオマワールドで開催されます。

婆娑羅ダンス「風起」に関しては、丸亀城で毎年5月のGWに開催される「丸亀お城まつり」の「丸亀おどりフリースタイル」に統合・吸収され、2024年以降は「婆娑羅ダンス」となります。

2023年から「まるがめ婆娑羅花火ファンタジア in レオマ」という名前で初開催

まるがめ婆娑羅まつりの花火大会を受け継いだ「まるがめ婆娑羅花火ファンタジア in レオマ」の以下の点について紹介していきます。

日時

まるがめ婆娑羅花火ファンタジアの開催日時は、2023年(令和5年)8月26日(土)の20:00から
21:00頃に終わる予定です。

小学生〜高校生の子どもは、夏休みが終わる前の思い出になりそうですね。

レオマワールド自体は22時まで営業しているので、花火が終わった後もしばらく遊ぶことができます。

レストランや屋台も22時まで営業しているので、夕食も問題ありません。

ただし、プールの「レオマウォーターランド」の営業時間は17:00までです。

雨天決行の予定ですが、

  • 強風が吹いている場合
  • 雷雲が発生した場合
  • 台風等によって警報が発令された場合

などは中止になる可能性があります。
中止になった場合、後日に花火が打ち上がることはありません。

場所

まるがめ婆娑羅花火ファンタジアの花火はNEWレオマワールドで打ち上がります。

なので、NEWレオマワールド園内で見れるのはもちろん、近くにある「アイレックス(丸亀市綾歌総合文化会館)」でも見ることができます。

NEWレオマワールド

NEWレオマワールドは丸亀中心地から離れていますが、駐車場も広く、路線バスもあるので行きやすいです。

近くで迫力ある花火が楽しめます。

さらに花火当日は、丸亀市民の入園料が無料になります(下記で詳しく説明)。

普段は丸亀市内とNEWレオマワールドを結ぶ無料シャトルバスが運行されていますが、まるがめ婆娑羅花火ファンタジア当日は運行されないので気をつけてください。

NEWレオマワールドの場所

アイレックス(丸亀市綾歌総合文化会館)

花火の打ち上げ会場のNewレオマワールド以外にも、北側にあるアイレックス(丸亀市綾歌総合文化会館)のエントランス部分がを第2観覧場として開放されます。

花火からは遠くなりますが、遠くから綺麗に見えるようです。

ただし、迫力などを求めている人はNEWレオマワールド園内で見るようにしましょう。

アイレックス(丸亀市綾歌総合文化会館)の場所

駐車場

花火を見る人用の駐車場は、花火の打ち上げ場所であるNEWレオマワールドの駐車場が4,450台分あります。

エントランスから近い有料駐車場が350台。
少し離れた場所にある無料駐車場が4,100台分です。

無料駐車場は広く、エントランスに近いところから順番に埋まっていくので、車で行く人はできるだけ早めに行くことをおすすめします。

第2観覧場であるアイレックスや隣接している綾歌市民総合センターの駐車場も利用することができます。

場所駐車台数
NEWレオマワールド有料:350台
無料:4,100台
アイレックス500台
綾歌市民総合センター120台

花火の打ち上げ数

まるがめ婆娑羅花火ファンタジアの花火の打ち上げ数は3,226発です。

2023年に開催されたさぬき高松まつりの花火が3,000発だったので、それと比べると少し多いですね。

まるがめ婆娑羅まつりの時は例年約6,000発の打ち上げ数だったので、規模は縮小されますが、レオマワールドでは花火だけでなくオーロラショーなども実施される予定です。

イベントは違いますが、冬に行われた花火の様子は以下のツイートを参考にしてください。

まるがめ婆娑羅花火ファンタジア開催当日は丸亀市民はNEWレオマワールド入場料無料

Newレオマワールドのチケット売り場

通常NEWレオマワールドに入場料がかかります。

ですが、まるがめ婆娑羅花火ファンタジアの花火当日である2023年8月26日(土)の14:00以降の入場に関しては、丸亀市民に限り入場無料になります。

入場の際、入口の「丸亀市民専用ゲート」にて3歳以上の人は丸亀市民だと証明できる「運転免許証」や「マイナンバーカード」などの提示が必要になります。

1つの証明書につき1名の入場となるため、家族で行く場合もそれそれが必ず持参するようにしましょう。

14:00以降に入場したら、花火が始まる20:00までは園内でアトラクションを楽しむことができます。

ただし、アトラクションに乗る場合は別途費用が必要です。

ジェットコースターなどに乗りたい場合はのりもの券やフリーパスを購入しましょう。
プールで遊びたい人は、園内プールパスです。

種類価格
のりもの券1枚300円
園内プールパス2,300円
園内フリーパス2,300円

丸亀市民以外は、通常通り入場料を支払う必要があります。大人(中学生以上)は2,000円、小人(3歳~小学生)は1,500円です。

割引チケットを販売している「」では、乗り物券が付いたフリーパスが最大20%オフで購入することができてお得です。

参考

2023年初開催となる「まるがめ婆娑羅花火ファンタジア in レオマ」まとめ

まるがめ婆娑羅まつりが実質廃止されて、今後は開催されなくなることと、2023年初開催となる「まるがめ婆娑羅花火ファンタジア in レオマ」について紹介しました。

まるがめ婆娑羅まつりが終了したことは非常に残念ですが仕方ありません。

花火大会の打ち上げ場所が丸亀市中心地からNEWレオマワールドまで移動するので、人によっては遠くなりますが、丸亀市民は無料で入場できるのでぜひ行ってみてください。

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記述している内容は記事執筆時の情報を元にしています。できるだけ最新情報を掲載するようにしていますが、情報が間違っている場合はご指摘していただけるととありがたいです。

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