丸亀市飯山町にある「なかむらうどん」【村上春樹も訪れた】

この記事では香川県の中でも、トップクラスに有名な「なかむらうどん」について紹介します。

香川県を紹介するガイドブックには100%掲載されるほどの人気店です。
連休には1〜2時間ほど行列ができるほど。

なかむらうどんは、細麺のうどんが特徴で、スルスル食べることができます。
なので、うどん店をはしごする人にも向いています。

なかむらうどんは、1972年創業と歴史があり、作家の村上春樹さんが以前訪れ、著書の中でも紹介しています。

記事内では、なかむらうどんの

  • メニュー
  • アクセス方法
  • 駐車場情報
  • 村上春樹さんの訪問
  • お土産・通販事情

について解説していきます。

ぜひ参考にしてください。

記事内で紹介するのは飯山町にある「なかむらうどん」で、漢字表記の「中村うどん」とは別の店になります。

施設情報
  • 営業時間:9:00〜14:00
  • 定休日:火曜日
  • 席数:60席
  • 住所:〒762-0087 香川県丸亀市飯山町西坂元1373-3
  • 電話番号:0877-98-4818
  • 駐車場:あり(「川沿い」と「店の前」の2カ所)
  • 公式サイト:https://www.nakamura-udon.com/
  • 支払い方法:現金、PayPay

この記事は、香川県生まれで、現在も香川県に住んでいる著者が書いています。

なかむらうどんのメニュー

なかむらうどんのメニューは以下の通りです。

変わったうどんはなく、王道のメニューのみになります。

メニュー価格
かけうどん230円
釜たま290円
ぶっかけ320円
醤油230円
ゆだめ290円
ひやしうどん290円
肉うどん平日限定470円
肉ぶっかけ平日限定520円
釜あげ(かけ)230円
釜あげ(醤油)230円
釜あげ(つけつゆ)290円

価格はすべて1玉(小)のもので、大(2玉)にするとプラス100円、特大(3玉)にするとプラス200円です。

肉うどんと肉ぶっかけのみ平日限定です。

この2つのメニューは人気が高く、僕が先日13時頃行った時にはすでに売り切れていました。

サイドメニューの価格は以下の通りです。

天ぷら110円〜
おあげ110円
エビ天(練物)110円
生卵60円
温泉卵80円

丸亀市にある「なかむらうどん」と「中村うどん」の関係

丸亀市にはこの記事で紹介しているひらがな表記の「なかむらうどん」と、漢字表記の「中村うどん」があります。

この2つのお店は表記が違いというわけではなく、別の店です。

ただし、全く関係のないわけではなく、それぞれの店は同じ兄弟が運営しています。

この記事で紹介している「なかむらうどん」は、昔から営業していて、先代からお兄さんが受け継がれたお店です。

一方、中村うどんは、なかむらうどんを運営している店主の弟さんが運営しています。

中村うどんの方も人気があり、人によってどちらが好きか分れます。
時間がある人は食べ比べしててみてください。

なかむらうどんを運営している2代目店主の息子さんは、高松市に「なかむら屋うどん」を出されています。

個人のブログやSNSでは「なかむらうどん」と「中村うどん」の表記を間違っている人も多いので気をつけてください。

なかむらうどんでの注文の流れ

なかむらうどんはセルフ式のお店です。

最初に入る建物で注文と会計をして、別の建物に映るか、屋根のある長椅子の場所でうどんを食べます。

  1. STEP

    注文する・うどんの受け取り

    来店してすぐ左手に注文口があるので、食べたいうどんを伝えましょう。

    メニューは建物の入口にも、注文する場所にも掲示されています。

    注文してすぐにうどんを手渡されます。

    釜玉うどんを注文する人のみ、先に卵を割って、うどんを入れてもらいます。

    ※うどんが茹で上がってない場合などは、後で渡されるので、次の流れに進みましょう。

  2. STEP

    天ぷらを取る

    入り口から見て右手に天ぷらが陳列されています。

    天ぷらが欲しい人は、お皿を取り、天ぷらを取りましょう。

    特に欲しくない場合は、そのままトッピングに進みます。

  3. STEP

    トッピング

    ネギや大根おろしをトッピングします。

    ネギやしょうがはこの建物だけでなく、飲食スペースにも置かれています。

  4. STEP

    会計する

    料金を言ってくれるので払います。

    現金のほか、PayPayでも払うことができます。

  5. STEP

    トッピングをする

    会計が終わったら、建物を出ます。

    「暑いつゆ」と「冷たいつゆ」が置かれているので、かけうどんの人はうどんの器に注ぎましょう。

    ネギやしょうが、七味などもここに置いてありますし、中の飲食スペースにもあります。

    飲み物は、冷たい水と熱いお茶が用意されています。

  6. STEP

    食べる

    屋内の席

    飲食スペースは注文・会計する建物の横にある建物の屋内と、屋根のある屋外の席になります。

    屋内の席は、机が並んでいて広いです。

    屋外の席

    屋外の席は、長机と長椅子になります。

    横に日除けもあり、風も通るので、夏でもそこまで暑さは感じません。

    ただ、冬はかなり寒いです。

なかむらうどんで食べたうどん

ぶっかけうどん

なかむらうどんは、手打ちなので、細さは均一じゃありません。

なかむらうどんの麺は細麺です。
お腹にたまらないので、するする食べることができます。

うどん屋をはしごする人にも向いていますね。

なかむらうどんではちくわの天ぷらを食べました。

もちもちしていて美味しかったです。

なかむらうどんの特徴

なかむらうどんは昭和47年創業なので、50年近い歴史があります。

映画「UDON」の中でも紹介されています。
他にも各ガイドブックや漫画「クッキングパパ」の中でもなかむらうどんが登場しています。

かつてなかむらうどんは、お客さんに任せる感じの店でした。
「お客さん自身が自分で畑に行ってネギを取ってくる」という話は本当です。

そして、今のように建物が綺麗になる以前に、作家の村上春樹さんが訪れ、そのことについて本の中で文章にされています。

昔は自分でネギを取って切る店だった

なかむらうどんは、かつて香川県内でも異質のうどん屋でした。

一般的なのうどん屋だと、店内にネギが置かれていて、スプーンでうどんの器に入れるのが普通です。

しかし以前、なかむらうどんでは、お客さん自ら、店の横にあったネギ畑に行き、ネギを取り、そして自分で切ってうどんにのせて食べるのが普通だったからです。

その珍しい光景から、テレビや雑誌でよく取り上げられていました。

映画「UDON」の中でもネギ畑が登場します。

しかし、現在はネギ畑はなくなり、店内にカットされたネギが用意されています。

自分でネギを用意することがなくなり、お客さんの負担は減って楽になりました。
が、個人的には1度は体験してみたかったなと思います。

村上春樹も訪れ、本でも紹介

作家の村上春樹さんがなかむらうどんを訪れたことは有名です。

著書の「辺境・近境」の中で香川県内のさぬきうどん店を紀行した時に、なかむらうどんにも行きました。

ネギ畑があった時に訪れており、著書の中でなかむらうどんを「ディープ中ディープのうどん屋である」と評しています。

なかむらうどんの駐車場情報

土器川沿いの駐車場

なかむらうどんの駐車場は、

  • 土器川沿いの駐車場
  • 店舗の東側の駐車場
  • 土器川と店舗の間にある敷地内駐車場

の3カ所です。

合わせて40台の駐車が可能となっています。

土器川の沿いの駐車場は6台のみ駐車可能です。
駐車場の後ろに階段があるので、そこから店に行くことができます。

店舗まで1分ぐらい歩く必要がありますが、すぐに出られるので便利です。

店舗東側の駐車場

店舗のすぐ東側の駐車線は駐車線も書かれているので停めやすいです。

店舗まで歩いてすぐなので、高齢者には嬉しいところです。

敷地内駐車場

土器川と店舗の間にある敷地にも駐車することが可能です。
民家の目の前のスペースです。

ここには駐車線がありませんが、混んでる日や時間帯には、できるだけ詰めて駐車するようにしましょう。

後ろにブロックがないので、後ろの建物にぶつからないように気をつけてください。

なかむらうどんのアクセス

なかむらうどんは丸亀市を流れる土器川のそばにあります。
近くには同じく人気のうどん屋「よしや」があります。

なかむらうどんは、東側から向かうこともできますが、道が細いのでおすすめはしません。

土器川沿いの駐車場横の北側にある下り坂の道から敷地に行く方が楽なので、そちらの道から行くことをおすすめします。

高速道路を利用する場合は、下り線の場合は坂出IC、上り線の場合は善通寺ICで降りてください。

なかむらうどんの場所

なかむらうどんのお土産とネットでの通販

なかむらうどんでは、店舗でお土産用のうどんを販売していますし、ネットの通販サイトを利用して注文することもできます。

お土産

なかむらうどんでは以下のお土産用うどんを売っています。

お店で気に入ったら、買ってみてください。

商品名価格
醤油(小)310円
醤油(大)410円
半生うどん3玉390円
生うどん5玉630円
6食セット1,000円
12食セット2,000円

なかむらうどんの通販・お取り寄せ

なかむらうどんの取り寄せはYahoo!ショッピング内に公式ストアを出店しています。

公式のネットショップなどはないので、店舗以外からなかむらうどんを購入したい場合はYahoo!ショッピングを利用してください。

公式ストア内のランキング1位の「なかむら半生うどん6食かけつゆ付き」の価格は1,080円で、全国一律送料無料なので、店で購入するより80円だけ高いだけです。

ぜひチェックしてみてください。

なかむらうどんまとめ

丸亀市の土器川沿いにあるなかむらうどんを紹介しました。

歴史もあり、香川の中でも人気店なので休日や連休は混み合いのは必至。
ですが、時間をかけて並んで食べる価値はあります。

ネギを自分で切るという体験はできませんが、先代から引き継がれたうどんの美味しさはそのままです。

ぜひ記事を参考に、なかむらうどんを訪れてください。

関連記事