巨大クリスマスツリーも設置！高松シンボルタワーウィンターイルミネーション2025の点灯期間や見どころ

2025年11月13日

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この記事では、冬に開催される高松シンボルタワーのクリスマスイルミネーションについて紹介します。

期間中、高松シンボルタワー内には約8万球のLEDが飾られ、華やかな空間が演出されます。

このイベントは、2019年の11月22日から2020年の2月14日まで初開催されましたが、コロナの影響で長らく中止となっていました。

しかし、2023年に4年ぶりに復活し、2025年も引き続き開催されています。

記事内では、高松シンボルタワーのクリスマスイルミネーションの

について紹介します。

高松市内で誰でも無料で楽しめるイルミネーションの1つなので、ぜひ記事を参考に訪れてみてください。

イルミネーション動画はこちら

高松シンボルタワー以外のイルミネーションについては下記の記事にまとめています。

高松シンボルタワーウィンターイルミネーション2025の点灯期間・点灯時間

高松シンボルタワーのウィンターイルミネーション2025では、タワー全体が華やかにライトアップされます。

2025年は、10月29日（水）から点灯が始まり、2026年3月22日（日）まで約4ヵ月半にわたり楽しめます。

点灯時間は毎日17:30〜23:00の5時間半です。

2024年の点灯期間は、11月1日（金）〜2025年2月16日（日）だったので、2025年は1ヵ月ほど長く点灯します。

2024年のイルミネーションは、2023年に設置された約3.5万球のLEDに加え、新たに4.5万球が追加され、合計8万球が輝きました。

2025年は去年の倍以上となる約20万球のLEDが使用され、さらに見応えのあるものとなっています。

マリタイムプラザ入口のタワーは赤と緑のクリスマスカラーに染まり、周囲の通路や階段にもLEDが配置されます。

タワー棟全体がクリスマスカラーに輝く、遠くからでも特別な景色を楽しめます。

高松シンボルタワーの1階のデックスガレリアには、8mもの巨大クリスマスツリーが設置されます。

このツリーは2023年から登場したもので、フォトスポットとして人気を集めています。

2025年は11月14日（金）から12月25日（木）までの約1ヵ月半の間楽しめます。

昨年は11月1日からの設置だったため、今年は半月ほど短くなっています。

クリスマスツリーの北側には、緑、赤、黄色に光る物体が設置されています。

さらに北側には、空中に光の演出がされています。

下には椅子が置かれているので、寒いですが、くつろぐこともできます。

高松シンボルタワーにある4つの展望台の1つである29階にある展望フロアにも、クリスマスに合わせてイルミネーション装飾が施されます。

また、小さなクリスマスツリーも飾られ、季節感を楽しめます。

夜に訪れると、高松市の美しい夜景を一望できます。

夜景は一年中見ることができますが、冬は空気が澄んでいるので、天気が良ければ、遠くまで見渡すことができます。

イルミネーション期間中、高松シンボルタワータワー棟西側の屋外の並木道には、LEDライトが装飾され、イルミネーションロードができます。

短いイルミネーションロードですが、LEDライトで作られた椅子とプレゼントの箱の2つのフォトスポットがあります。

点灯初日の11月14日（金）には、点灯セレモニーが行われます。

セレモニーは17:55開始、18:00にイルミネーションが点灯します。

点灯後には、ARTOSによるゴスペル演奏も予定されています。

時間	イベント内容
17:30～	イルミネーションバル開始
17:30～	イルミネーションバル開始
17:55～	点灯セレモニー開始
18:00～	クリスマスツリー点灯
18:10～	ARTOS（アルトス）
18:40～	徳島文理大学高松駅キャンパスダンス部　ダンスステージ
19:10～	うどん脳Fふぅチャンイルミネーションツル散歩サンポくんグリーディング
20:00	点灯セレモニー＆バル　終了