持ち帰りもできる!高松市の「かしわの武内」はミックス丼がおすすめ【ラーメンメニューや骨付鳥もあり】

この記事では、高松市にある「かしわの武内」を紹介していきます。

かしわの武内は同じく高松市にある武内食堂の系列店で、看板メニューは香川県のB級グルメである「かしわバター丼」。

店内では生卵やカレーが無料なのでコスパも良いです。

また、武内食堂にはないラーメンや骨付鳥も食べることができ、ラーメンセットはボリューム満点。

基本情報はこちら

店名	かしわの武内
営業時間	11:00～14:30 18:00～22:00
定休日	なし
席数	32席
住所	〒761-0312 香川県高松市東山崎町545-11
電話番号	090-7627-6863
駐車場	あり
支払い方法	現金

かしわの武内のメニュー

かしわの武内のメニューは以下の通りです。

ゼロビール(350円)、チューハイ(400円)、ビール(550円)などのアルコールもあります。

かしわバター丼

看板メニューである「かしわバター丼」。

濃いめの味付けの鶏肉が美味しい丼ぶりです。

ミックス丼

かしわバター丼はひなどりのみが使われています。

ミックス丼は、ひな鳥だけでなく親鳥の肉も使われています。

味付けはかしわバター丼と同じですが、親鳥独特の硬めの食感を楽しむことができます。

かしわの武内と武内食堂の違い

かしわの武内と同じ系列の武内食堂がありますが、どこが違うのかを簡単に紹介します。

武内食堂とは、かしわバター丼などのメニューはほぼ同じで、カレー無料サービスもやっています。

昼の営業と夜の営業に分かれていて、テイクアウトにも対応しているのはどちらも同じです。

武内食堂は高松市中心部にあるのに対し、かしわの武内は高松市中心部から離れた東山崎町にあり、2つの店舗は7.7km離れています。
車でも30分ぐらいかかる距離です。

記事の中で詳しく紹介していきますが、以下の点が違います。

項目	かしわの武内	武内食堂
場所	高松市東山崎町 (高松市の東側)	高松市錦町 (高松市の中心地)
注文方法	食券制	定員に注文
支払い方法	現金のみ	現金・PayPay
駐車場	あり	なし
無料カレー	あり	あり
無料生卵	あり	あり
かしわバター丼	あり	あり
ラーメンメニュー	あり	なし
骨付鳥	あり	なし

かしわの武内の駐車場は店の前にあり

かしわの武内は、店舗の前が駐車場になっています。

お昼どきには満車になっていることも多いです。

店舗の西側と北側に分かれています。

車止めがないので、後ろの車とぶつからないように気をつけてください。

入口のすぐ横に駐輪場があるので、バイクや自転車の人はそちらに停めましょう。

かしわの武内は高松市のことでん水田駅の近く

かしわの武内は、高松市東山崎町の長尾街道沿いにあります。

ことでん長尾線の「水田駅」から東に400mの場所で、駅から歩いても5分ぐらいです。

高松東バイパスと長尾街道が交わる交差点近くにあり、ラーメン大学水田店が目印。

南側から向かう場合は、交差点を北に進んですぐ右側にあります。

北側から向かう場合は、長尾街道を走り、マルナカ水田店を過ぎると左側に店が現れます。

「骨付き鳥」や「かしわバター」と書かれた赤い看板が目印です。

かしわの武内の場所

かしわの武内の注文方法

かしわの武内は、食券制なので、最初に食券を購入して商品を受け取る形になります。

トイレは外の自動販売機の横にあります。

かしわの武内はテイクアウトもできる

かしわの武内では、以下のメニューをテイクアウトすることができます。
（）の中の時間は、注文から受け渡しまでの所要時間です（混雑時にはさらに時間がかかることがあります）。

ただし、テイクアウトできるサイズは「並」と「大」のみ。
「特大」サイズは、店内のみとなっています。

券売機で食券を購入して、厨房にいるスタッフに持ち帰ることを伝えてください。料理が完成したら、食券番号で呼ばれます。

高松市の水田駅近くにある「かしわの武内」まとめ

高松市にある「かしわの武内」について紹介しました。

並でも量がボリューム満点で、満足度の高いお店です。