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【2024年版】香川県で桜の名所・お花見スポットまとめ

営業時間は4時間のみ!さぬき市津田の「さぬきうどん羽立」のメニューや行き方【天ぷらは特製天つゆ付き】

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この記事では、さぬき市にある「さぬきうどん羽立(はりゅう)」について紹介します。

さぬきうどん羽立は、川沿いにある小さなうどん屋。
細めの麺が特徴で、地元の人を中心に人気です。

人気の理由は、うどんと美味しさだけではなく、天つゆ付きで提供される揚げたての天ぷらが美味しいのも大きな理由です。

記事内では、羽立のうどんや天ぷらのこと以外に、メニューや注文方法、アクセスについて解説していきます。

基本情報はこちら

店名さぬきうどん羽立
営業時間10:00〜14:00
定休日金曜日
席数18席
住所〒769-2401
香川県さぬき市津田町津田2161-2
電話番号0879-42-2766
駐車場あり
支払い方法現金のみ
公式サイトなし
目次

揚げたて天ぷらに天つゆが付いてくるさぬきうどん羽立の営業時間は4時間のみ

はじめに、さぬきうどん羽立の営業時間や特徴を紹介します。

  1. 営業時間は4時間のみ
  2. 天ぷらには特製天つゆが付いてくる
  3. カウンター席のみのうどん屋

営業時間は4時間のみ

羽立の営業時間は、定休日の金曜日を除き、毎日10:00〜14:00の4時間です。

したがって、遅めの朝ご飯または昼ご飯として食べにいきましょう。

営業時間は短めなので注意してください。

14:00前であっても、玉切れ次第、営業は終了します。

天ぷらには特製天つゆが付いてくる

かしわ天

さぬきうどん羽立は、さぬき麺業で修行した店主が打つうどんの美味しさはもちろん、天ぷらが美味しいと人気のうどん屋。

一般的なうどん屋だと、天ぷらはうどんのお供として、うどんの中に入れて食べるのが普通です。

しかし羽立では、天ぷらだけ味わえるように、天ぷらを頼むと天つゆが付いてきます。 

この天つゆがすごく天ぷらに合って、天ぷらをより美味しく味わえます。

天ぷらの価格は100円〜400円までとなっています。

メニュー価格
ちくわ天110円
エビ天160円
かき揚げ180円
かしわ天(ハーフ)180円
かしわ天350円
野菜天盛り300円
イカ天盛り350円
天ぷら盛り450円

どの天ぷらも美味しいですが、特にかしわ天が人気。

かしわ天は通常サイズであれば

  • かしわの天ぷらが4つ
  • ピーマンの天ぷらが1つ

付いています。

ハーフサイズだと、かしわの天ぷらが2つとピーマンの天ぷら1つになります。

かしわにしっかりと下味が付いているので、そのままでも美味しいですが、天つゆに付けて食べると絶品です。

注文が入ってから、店員の人が揚げてくれます。

作り置きではなく、できたてなので、熱々でサクサクの天ぷらを食べることができます。

カウンター席のみのうどん屋

羽立の店内にはL字カウンターがあり、全席がカウンター席で食べることになります。

これは、店主が「常にお客さんを見れるように」とこだわって導入されましたものです。

グループで訪れた場合、L字の角の部分に座らない限りは、横並びになることを覚えておきましょう。

さぬきうどん羽立のメニュー

さぬきうどん羽立のメニューは以下の通りです。

価格は1玉のものになります。
2玉だと1玉の価格にプラス100円、3玉はプラス200円です。

メニュー小(1玉)
かけうどん300円
ざるうどん350円
釜あげうどん350円
わかめうどん350円
月見うどん350円
きつねうどん400円
生醤油うどん400円
釜玉うどん400円
ちくわ天うどん400円
かき揚げうどん480円
カレーうどん550円
肉うどん600円
天ぷらうどん600円
ぶっかけうどん400円
温玉ぶっかけ400円
ちくわ天ぶっかけ500円
かき揚げぶっかけ580円
肉ぶっかけ650円
野菜天ぶっかけ750円
天ぷらぶっかけ700円
しっぽくうどん 冬季限定500円

うどんのトッピングとして以下のものがあります。

メニュー価格
わかめ50円
生卵50円
温泉卵100円
きつねあげ100円

うどんだけだと物足りない方向けのサイドメニューもあります。

メニュー価格
おにぎり(1個)80円
おにぎり(2個)150円
いなり(1個)80円
いなり(2個)150円
おでん100円

うどんと出汁は持ち帰りできます。

メニュー価格
うどん(1玉)100円
かけ出汁100円
つゆ出汁100円

さぬきうどん羽立のおすすめうどん

羽生のうどんは少し細めです。

天ぷら付きのメニューもありますし、自分が好きな天ぷらを別に頼んでもいいですが、とりあえず何か1つは天ぷらを注文することをおすすめします。

ざるうどん

羽立のおすすめうどんはざるうどんです。

細めの麺が、つゆと絡み、ものすごく美味しいです。

つゆが入っている器のフタに

  • ねぎ
  • ごま
  • しょうが

がのっているので、好みに合わせて入れましょう。

温玉ぶっかけうどん

濃いめのぶっかけ出汁がかかったうどん。

「冷たいうどん」か「温かいうどん」かを選べますが、おすすめは「冷たいうどん」です。

なぜか「ぶっかけうどん」と同じ価格なので、温玉が苦手じゃない人は温玉ぶっかけを注文することをおすすめします。

ネギやしょうがは最初からトッピングされているので、苦手な人は事前に言っておきましょう。

さぬきうどん羽立の駐車場情報

羽立の駐車場は店舗の敷地の南側と東側が駐車場になります。

8台分しか駐車できないので、できるだけピークの時間をずらすことをおすすめします。

駐車場から出るときに、南側から来る車が見にくいので気をつけてください。

さぬきうどん羽立のアクセス情報

さぬきうどん羽立はさぬき市の津田町にあります。

店の目の前にある津田川に沿って南側に2.6km進んだ場所に、さぬき市の人気うどん屋の1つである「麺処 まはろ」があります。

同じ道沿いなので、うどん店をはしごする人も迷わないはずです。

さぬきうどん羽立の場所

車でのアクセス

南側から向かう場合

目の前は川が流れており、南側から行く場合は途中からずっと川沿いに進めばOKです。

左側に店があります。

北側から向かう場合

北側から向かう場合は、看板があるので見過ごすことはないと思います。

高速道路を利用して行く場合、高松自動車道の「津田寒川IC」で降りましょう。

津田寒川ICから羽立まで1.5kmなので、車だと5分もかからず到着します。

電車でのアクセス

JR高徳線「讃岐津田駅」

さぬきうどん羽立の最寄り駅はJR高徳線の讃岐津田駅です。

1.2kmしか離れてないので15分ほど歩くと着きます。

駐車場が小さいので、電車で行くのもいいですね。

さぬきうどん羽立での注文の流れ

さぬきうどん羽立は、食券制のセルフ形式のお店です。

羽立に入店して、どのように注文し、うどんを食べるのか流れを解説します。

STEP
食券を購入する

店に入った後は、右手にある券売機で食券を購入しましょう。

上側がうどんのメニュー。
下側がサイドメニューになっています。

大(2玉)にする場合は、右上にある「2玉」や「3玉」ボタンを押してください。

券売機は現金のみです。

STEP
席に座り、食券を提出する

食券を買った後は、空いてる席に座ります。

座ったら、店員の人が、目の前まで来てくれるので、購入した食券を渡しましょう。

「冷たいうどん」または「温かいうどん」を選ぶことができるメニューを頼んだ場合は、食券を渡すときに伝えましょう。

STEP
水やおでんを取る

入口の左手に水があるので欲しい人は、コップを取って、自分でくみましょう。

サイドメニューの食券を購入した方は、水の横に置かれてあるおでんやおにぎりを取ってください。

STEP
うどんを受け取る・食べる

少ししたら、カウンター越しにうどんを渡されます。
だいたい天ぷらの方が先に来ることが多いです。

カウンターの上に置かれてある七味と天かすは自由なので、必要な人は自分の器に入れましょう。

トイレは店の1番奥にあります。

男女で1つずつ分かれており、手前が男性用トイレ、奥が女性用トイレです。

さぬきうどん羽立の営業時間・メニューまとめ

さぬき市にある讃岐うどん羽立を紹介しました。

カウンター型の変わったお店ですが地元では評判のお店です。

天ぷらが美味しいので是非一緒に頼んでみてください。

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記述している内容は記事執筆時の情報を元にしています。できるだけ最新情報を掲載するようにしていますが、情報が間違っている場合はご指摘していただけるととありがたいです。

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